神戸市垂水区でB型を使い始めるには?相談から契約までの流れ

神戸市垂水区でB型(就労継続支援B型)の利用までの流れは、こうです。まず相談します。次に、垂水区役所で申しこみます。そして、受給者証(サービスを使うための証明書)をもらいます。

この記事でわかること

  • 垂水区でB型を使い始めるまでの全体の流れ
  • 相談できる場所と、区役所への申請(申しこみ)
  • 相談支援専門員とサービス等利用計画案
  • 就労選択支援と、お金・見学のこと

手続きと聞くと、不安になりますよね。ゆっくり一つずつで大丈夫です。

神戸市垂水区でB型を使うまでの全体の流れは?

神戸市の案内では、B型の利用までの流れは次の10段階です。※2026年10月時点の情報です。

順番 やること どこで
1 相談する 区役所の保健福祉部、「障害者相談支援センター」
2 利用を申しこむ 区役所の保健福祉部
3 計画案をつくる事業者を決めて契約する 特定相談支援事業者
4 「障害支援区分」の認定(障がいの状態を調べるしくみ) 区役所(調査・審査)
5 サービス等利用計画案をつくって出す 特定相談支援事業者
6 支給決定、受給者証がもらえる 区役所
7 サービス等利用計画をつくる 特定相談支援事業者
8 事業所に受給者証を見せて契約する 利用したい事業所
9 サービスを使い始める 事業所
10 定期的に様子を見て、計画を見直す(モニタリング) 特定相談支援事業者

くわしくは神戸市の障害福祉サービス利用までの流れで見られます。

ここに注意

神戸市のこのページは2025年7月3日の更新で、就労選択支援は載っていません。B型を新しく使う人は、原則として先に就労選択支援を使います。いつ、どこで使うかは、区役所で聞いてください。

B型で「障害支援区分」の認定が必要かどうかも、区役所で確かめてください。

どこで相談して、計画はどうつくるの?

相談窓口のカウンターに置かれた書類とペン、一輪挿しのお花の水彩イラスト

相談は、区役所の保健福祉部か、「障害者相談支援センター」でできます。お住まいが垂水区なら、垂水区役所が窓口です。

項目 内容
場所 垂水区役所(神戸市垂水区日向1丁目5-1 レバンテ垂水2番館内)
代表電話 078-708-5151
最寄り駅 JR・山陽垂水駅

障がい福祉の専用の電話番号や受付時間は、神戸市の窓口ページには載っていません。代表電話か区役所のページで確かめてください。くわしくは神戸市の区役所の相談窓口ページをご覧ください。

計画づくりは、相談支援専門員(サービスの使い方をいっしょに考えてくれる人)が手伝います。サービス等利用計画案は、どんなサービスをどのくらい使うかを書いた、最初の計画です。

  • 計画づくりは、特定相談支援事業者(相談支援専門員がいる事業者)にたのみます
  • 事業者は、希望を聞いて計画案をつくり、区役所に出します
  • 神戸市では、この計画づくりに利用者の負担はありません
  • 自分で計画をつくる「セルフプラン」も、選べます

セルフプランの様式は、神戸市の計画相談支援のページにあります。

「何を話せばいいか分からない」という方も、大丈夫です。「朝が苦手」「人と話すのが少し不安」など、思いつくことをそのまま伝えてください。

就労選択支援って何?

就労選択支援は、自分に合った働き方を、いっしょに考えて整理するサービスです。2025年10月から、B型を新しく使う人は、原則として先にこのサービスを使います。期間は原則1か月です。

例外は、次のとおりです。

  • 50歳以上の人
  • 「障害基礎年金」1級を受けている人
  • 働いた経験があり、年齢や体力の面で一般の会社で働くのがむずかしくなった人
  • 近くに就労選択支援の事業者がない、または待ちが長い場合は、ほかの事業所でのアセスメント(働く力や希望を調べること)でも使えます

当てはまるかどうかは、人によってちがいます。まず区役所か相談支援専門員に聞いてみてください。国の資料は厚生労働省の資料で見られます。

お金はかかるの?見学はいつするの?

作業テーブルに並んだ花、はさみ、リボン、小さな鉢植えの水彩イラスト

B型の自分で払うお金は、収入の区分に応じて、月の上限額が決まります。くわしい金額は、神戸市の窓口でご確認ください。

  • サービス費用の1割が上限額より低いときは、その額が自分で払うお金になります
  • 食費・光熱水費・日用品費は、実費です
  • 計画づくり(計画相談支援)は、利用者の負担がありません

ハートフェルト・フローラル・プロジェクト垂水では、多くの方が自己負担なく利用できます。前年度の収入に応じて、一部自己負担が生じる場合もあります。くわしくは利用料のご案内をご覧ください。

見学や体験は、手続きと並行して考えると安心です。ハートフェルト・フローラル・プロジェクト垂水の見学・体験は、事前予約制です。

  1. お問い合わせフォームから見学・体験を申しこむ(オンラインで話を聞くこともできます)
  2. 相談支援専門員や区役所に、見学の感想を伝える
  3. 使いたい事業所が決まったら、受給者証を見せて契約する

利用の流れは、ご利用までの流れでも説明しています。

よくある質問

手帳がなくても、B型は使えますか?

使える場合があります。ハートフェルト・フローラル・プロジェクト垂水では、障がい者手帳か自立支援医療受給者証をお持ちの方が対象です。手帳がなくても、医師の診断書で利用できる場合があります。

就労選択支援は、必ず受けますか?

原則として、はい。B型を新しく使う人は、先に受けます。ただし、50歳以上の人や「障害基礎年金」1級の人などは、受けなくても使えます。

手続きには、どのくらいかかりますか?

人によってちがいます。区役所で見通しを聞いてください。

相談支援専門員は、自分で探さないといけませんか?

いいえ、いっしょに探せます。区役所の保健福祉部や「障害者相談支援センター」で相談してください。計画づくりをたのむ事業者は、区役所に届け出ます。

受給者証は、いつ見せますか?

2回あります。計画をつくるときに、相談支援専門員に見せます。事業所と契約するときにも、事業所に見せます。

家から出るのが不安です。在宅でも相談できますか?

はい、相談できます。ハートフェルト・フローラル・プロジェクト垂水では、在宅支援の相談を受けています。ただし、事前に「在宅利用にかかる申立書」を出し、「在宅利用対象者」と書かれた受給者証が必要です。

まとめ

  • 垂水区では、まず垂水区役所の保健福祉部か、「障害者相談支援センター」に相談します
  • 区役所で申しこみ、サービス等利用計画案を出して、受給者証をもらいます
  • 2025年10月から、B型を新しく使う人は、原則として先に就労選択支援を使います(例外あり)
  • 自分で払うお金は、収入の区分に応じて月の上限額が決まります
  • 通えるかどうか、送迎の場所は、お問い合わせください

次にすることは、相談と見学です。わたしたちといっしょに、ゆっくり考えましょう。

見学・体験、受付中です

ハートフェルト・フローラル・プロジェクト垂水は、「垂水」駅・「山陽垂水」駅から徒歩5分の、お花の就労継続支援B型事業所です(神戸市垂水区日向、レバンテ垂水2番館)。送迎あり。在宅支援のご相談もできます。お花のレッスンもあります。

※2026年10月14日時点の情報です。くわしくは、お住まいの市区町村の障がい福祉担当窓口へご確認ください。

参考

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